中学受験の目標とは?
「中学受験」って聞くと、偏差値の高い学校への入学を目標に!お勉強!というイメージしかありませんでした。
そんな感じもあり全然考えていなかったのです。
うちはいいやー。四年生とかになった時にやりたいと言われてから、学力を考慮して考えよういかな。
そんな感じです。
もちろん、今も親主体でやらせようとは思っていません。
しかしtwitterや色々なブログなどで見聞きした感じ「偏差値の高い学校への入学じゃなく、自由な校風や本人にあったカリキュラムの学校へ入る」というのが本来の目的であると。
そりゃそうですよね。
例えば本人の特性的に公立では配慮が難しいとか、内申点に影響でそうだよねという場合もある。
支援の厚い学校や新しい教育手法で(例えば板書が難しいなら画像で保存していいとか)配慮できる学校を目指すというのもある。
伸び伸びした校風の学校に行きたいとか、海外交流の盛んな学校がいいとか、そういう選択で偏差値ではないと。
そうだよね。
私の育った田舎では受験は頭の良い子のすること、高校受験も校風で選ぶより偏差値でいけるギリギリをえらびなさいという指導でした。
まぁ田舎なのでそんな学校ごとに返済以外の差はあまりなかったですが。
大体受験は4年生から準備、ということを聞いたことがあります。
それまでに選択肢を増やすため以下のことを意識していこうと思います。
・娘の興味や得意不得意をしっかり見極める
・各学校の特色を把握
・私立なのか公立なのか、お金の計画をしっかり
まだまだ小学1年生の5月。
学校に慣れるだけで精一杯の娘なので、ゆっくり準備していこうと思います。
我が家の紹介と今のところの習い事
中学受験、とか聞くと教育熱心?とかお金持ち?という印象しかなかった田舎者の私。
周りの話を聞くに東京ではわりと普通のことっぽい印象を受けます。
我が家はフツーの家庭。
私 :自営業(年収300〜500万)
夫 :会社員
娘 :のんびり
決して裕福ではないです。
来たる時に「私も受験したい」と言い出しかねない。
その時に正しい情報を知っていれば、娘の学力や特性にあった選択ができるはず・・・
現在やっている習い事はこちら。
①低学年向け学数教室
②民間学童付属の英語
運動が苦手なため、スイミングなどは響かなかった娘。
①の学習教室は、字の書き方や音読、算数に関しては計算などに加えて発想力を養う系の授業をしています。
先生がとても子供をよく見てくれ、いろいろな角度で褒めてくれるので楽しい模様。
②民間学童の英語
英語は、文法や書きは教えられるけれど会話や発音は無理・・・
ということで英語の先生のいる民間学童の見学に行ったところ、とっても楽しかったようで入会。
こう書くとめっちゃ教育ママっぽいな。
どれも娘が楽しんでいるので、というのが大きいです。
そして受験対策とは全然言えないものですし。
SAPIXに通っているお家などもたくさん同級生にはいるようです。
すごい・・・。
とりあえずこれらを通して、娘の苦手や得意を把握してサポートしていけたらなと思っています。
小一から中学受験!?
初めまして。
チズと言います。
田舎で育ち伸び伸び生きてきたのですが、東京に住み子供を育てています。
保育園も伸び伸び、公園を走りまわり素朴に子育てをしてきました。
このままなんとなく壁にぶつかりつつ子育てをしていくんだろうなぁ、なんて思っていました。
しかし、小学校入学。
いざ入ってみると卒業生の半数以上は受験。中学受験。
へぇ、なんて思っているともう1年生から受験にむけた名門塾に通いだすお友達も。。。
それに加え、高校受験で女子の定員問題など、のほほんとしている場合じゃない!?
このブログは情報収集と整理のために始めてみました。
中学受験をするもしないもまだわかりませんが、私の子供の頃と違う小学生の現実もまとめていこうと思います。
よろしくお願いします。